勝どき再開発の象徴ツインタワー
THE TOKYO TOWERS MID TOWERは、勝どき六丁目地区第一種市街地再開発事業として整備された地上58階・地下2階建ての超高層タワーで、2008年1月に竣工しました。SEA TOWERと並ぶツインタワーの一翼を担い、朝焼けに浮かぶヨットの帆をイメージした外観と7色タイルのグラデーションが街区のランドマークを形成しています。中央には共用のセントラルパークが配置され、湾岸の水辺景観と一体化した大規模複合住宅として位置付けられる物件です。
制振構造と長期視点の建物計画
建物は鉄筋コンクリート造を主体とし、一部に鉄骨造を組み合わせた制振構造を採用しています。超高層タワーで生じやすい地震時の揺れの増幅を抑える設計で、家具の転倒や室内ダメージの軽減が期待できる構造です。施工は前田建設工業と大成建設のJVが担当し、CASBEE建築評価認証ランクAを竣工段階で取得しています。築年は経ているものの、構造・施工の基礎設計と評価機関の認証実績が長期的な維持管理の安心材料といえます。
分譲と賃貸が共存する希少構成
MID TOWERは分譲648戸と賃貸813戸の計1,461戸を1棟に内包する大規模物件で、THE TOKYO TOWERS全体では2,794戸という国内最大級の規模になります。住戸はStudioから3LDKを中心に4LDKまで幅広く、専有面積も44.5㎡前後のコンパクトタイプから165㎡超のラージプランまで揃います。単身からファミリーまで多様な住まい方を1棟で受け止められる柔軟さが、勝どきエリアでも他にない特徴的な要素です。