タワマン調査レポート

家族以外へのプレゼント、いくらが正解?300人が答えた5,000円の壁

友人や職場の人へのプレゼント、いくらまでならちょうどいい? いくらから気を遣わせる?

対象:20〜40代の男女 有効回答数:300人 調査期間:2026年6月13日〜2026年6月14日

友人の誕生日、職場の人へのお礼、ママ友へのちょっとしたお返し。家族以外への贈り物は、金額もチョイスも絶妙なさじ加減が求められます。「高すぎても安すぎても失礼かも」と、売り場で固まってしまった経験はありませんか。

株式会社AZWAY(本社:東京都新宿区、代表取締役:井口 梓美)は、20〜40代の男女300人を対象に「家族以外への“ちょっとしたプレゼント”の予算と悩み」に関するアンケート調査を実施しました。

調査の結果、1回あたりの予算は76.0%が5,000円未満に収め、最多は「3,000〜4,999円」。一方、「高すぎると相手に気を遣わせそう」と感じる金額は「5,000円以上」が最多で、贈る側の予算と気遣いのラインが、ともに5,000円の壁の内側に収まっていることが分かりました。

本調査では、家族以外にプレゼントを贈る実態と相手に加え、1回あたりの予算、気を遣わせると感じる金額、選ぶときの悩みと参考にするもの、もらう側の本音、現金・ギフトカードへの考え方について紹介します。

調査概要

調査名
家族以外へのちょっとしたプレゼントの予算と悩みに関するアンケート
調査対象
20〜40代の男女
調査期間
2026年6月13日〜2026年6月14日
調査方法
インターネット調査(任意回答)
有効回答数
300人

回答者属性

回答者は20〜40代の男女300人です。年代は、公表されている人数と割合をそのまま掲載しています。

回答者の年代20代22.3%30代47.3%40代30.3%
回答者の年代(n=300)
数値表(n=300)
回答項目人数割合
20代67人22.3%
30代142人47.3%
40代91人30.3%

調査結果サマリー

  1. 家族以外にプレゼントを贈る人は87.7%、相手の1位は「友人」76.7%
  2. 1回あたりの予算は76.0%が「5,000円未満」、最多は「3,000〜4,999円」
  3. 「気を遣わせる」ラインも半数超(52.4%)が「5,000円以下」に線引き
  4. 選びの一番の悩みは「相手の好みが分からない」33.3%、頼りは会話とSNS
  5. もらって嬉しい1位は「自分では買わない少し良いもの」67.3%、気を遣うのは「高額すぎるもの」57.0%
  6. 現金・ギフトカードは肯定派が54.7%、「気持ちがこもっていない」は3.0%のみ

【結果1】家族以外への贈り物の有無

家族以外への贈り物の有無毎年必ず贈る32.7%だいたい贈る25.0%たまに贈る30.0%ほとんど贈らない9.7%全く贈らない2.7%
家族以外への贈り物の有無(n=300・単一回答)
数値表(n=300・単一回答)
回答項目人数割合
毎年必ず贈る98人32.7%
だいたい贈る75人25.0%
たまに贈る90人30.0%
ほとんど贈らない29人9.7%
全く贈らない8人2.7%

何らかの形で贈る人は87.7%(263人)でした。

【結果1】プレゼントを贈る相手

プレゼントを贈る相手友人76.7%職場の同僚24.0%職場の上司11.3%職場の部下・後輩8.0%ママ友・パパ友7.0%お世話になった恩師4.7%近所の人3.7%取引先・仕事関係者3.7%家族・配偶者・パートナー以外には贈らない10.3%その他3.3%
プレゼントを贈る相手(n=300・複数回答)
数値表(n=300・複数回答)
回答項目人数割合
友人230人76.7%
職場の同僚72人24.0%
職場の上司34人11.3%
職場の部下・後輩24人8.0%
ママ友・パパ友21人7.0%
お世話になった恩師14人4.7%
近所の人11人3.7%
取引先・仕事関係者11人3.7%
家族・配偶者・パートナー以外には贈らない31人10.3%
その他10人3.3%

贈る相手は「友人」がダントツで、職場関係がそれに続く形です。

複数回答のため、割合の合計は100%を超える場合があります。

【結果2】1回あたりの予算

1回あたりの予算1,000円未満3.5%1,000〜1,999円20.5%2,000〜2,999円24.3%3,000〜4,999円27.8%5,000〜9,999円19.1%10,000円以上4.9%
1回あたりの予算(n=288・単一回答)
数値表(n=288・単一回答)
回答項目人数割合
1,000円未満10人3.5%
1,000〜1,999円59人20.5%
2,000〜2,999円70人24.3%
3,000〜4,999円80人27.8%
5,000〜9,999円55人19.1%
10,000円以上14人4.9%

付き合いの数が増える40代ほど、1件あたりは無理のない金額に落ち着かせているようです。

5,000円未満に収める人は76.0%(219人)、1万円以上は4.9%でした。

年代別の5,000円未満は、20代67.2%(n=67)、30代74.3%(n=136)、40代85.9%(n=85)でした。

結果2は、「家族・配偶者・パートナー以外には贈らない」と回答した12人を除く288人を分母としています。

【結果3】気を遣わせると感じる金額

気を遣わせると感じる金額3,000円以上12.5%5,000円以上39.9%7,000円以上11.5%10,000円以上26.7%15,000円以上4.5%20,000円以上2.4%30,000円以上1.0%特に気にしない1.4%
気を遣わせると感じる金額(n=288・単一回答・金額の低い順)
数値表(n=288・単一回答・金額の低い順)
回答項目人数割合
3,000円以上36人12.5%
5,000円以上115人39.9%
7,000円以上33人11.5%
10,000円以上77人26.7%
15,000円以上13人4.5%
20,000円以上7人2.4%
30,000円以上3人1.0%
特に気にしない4人1.4%

予算の最多帯(3,000〜4,999円)は、まさにこのラインを超えない絶妙なゾーン。

家族以外へのプレゼントは、「5,000円の壁」の内側で選ぶのが多数派の相場観と言えます。

「5,000円以上」39.9%(115人)と「3,000円以上」12.5%(36人)を合わせた52.4%(151人)が、5,000円以下に線引きしています。

結果3は、「家族・配偶者・パートナー以外には贈らない」と回答した12人を除く288人を分母としています。

【結果4】プレゼント選びで一番困ること

プレゼント選びで一番困ること相手の好みが分からない33.3%無難なものになりがち15.0%高すぎても安すぎても失礼に感じる13.7%すでに持っているものと被るのが心配13.0%相手に気を遣わせそうで不安9.3%予算感が分からない4.3%渡すタイミングが難しい2.0%特に困らない5.3%贈らない4.0%
プレゼント選びで一番困ること(n=300・単一回答)
数値表(n=300・単一回答)
回答項目人数割合
相手の好みが分からない100人33.3%
無難なものになりがち45人15.0%
高すぎても安すぎても失礼に感じる41人13.7%
すでに持っているものと被るのが心配39人13.0%
相手に気を遣わせそうで不安28人9.3%
予算感が分からない13人4.3%
渡すタイミングが難しい6人2.0%
特に困らない16人5.3%
贈らない12人4.0%

【結果4】選ぶときに参考にしているもの

選ぶときに参考にしているもの相手との普段の会話から考える53.0%SNSでリサーチする34.7%ネットのランキング・特集記事を見る32.7%店頭で実物を見て決める32.3%自分がもらって嬉しかったものを選ぶ22.3%相手に直接欲しいものを聞く14.0%
選ぶときに参考にしているもの(n=300・複数回答)
数値表(n=300・複数回答)
回答項目人数割合
相手との普段の会話から考える159人53.0%
SNSでリサーチする104人34.7%
ネットのランキング・特集記事を見る98人32.7%
店頭で実物を見て決める97人32.3%
自分がもらって嬉しかったものを選ぶ67人22.3%
相手に直接欲しいものを聞く42人14.0%

「相手に直接欲しいものを聞く」は14.0%と少数派で、サプライズ性を保ちながら会話とSNSでヒントを探すのが主流のようです。

複数回答のため、割合の合計は100%を超える場合があります。

【結果5】もらって嬉しかったもの

もらって嬉しかったもの自分では買わない少し良いもの67.3%相手が自分の好みを考えて選んでくれたもの44.3%食べ物・飲み物39.7%消耗品・実用品36.3%気軽に受け取れる価格帯のもの20.7%手紙・メッセージカード付きのもの17.3%
もらって嬉しかったもの(n=300・複数回答)
数値表(n=300・複数回答)
回答項目人数割合
自分では買わない少し良いもの202人67.3%
相手が自分の好みを考えて選んでくれたもの133人44.3%
食べ物・飲み物119人39.7%
消耗品・実用品109人36.3%
気軽に受け取れる価格帯のもの62人20.7%
手紙・メッセージカード付きのもの52人17.3%

複数回答のため、割合の合計は100%を超える場合があります。

【結果5】かえって気を遣うもの

かえって気を遣うもの高額すぎるもの(ハイブランド品)57.0%趣味に合わないキャラクターグッズ11.0%香水・コスメなど好みが分かれるもの7.3%手作りのもの7.3%実用性が分からないもの4.3%アクセサリー・身につけるもの4.0%名前入り・写真入りのもの4.0%
かえって気を遣うもの(n=300・単一回答・リリース記載値)
数値表(n=300・単一回答・リリース記載値)
回答項目人数割合
高額すぎるもの(ハイブランド品)171人57.0%
趣味に合わないキャラクターグッズ33人11.0%
香水・コスメなど好みが分かれるもの22人7.3%
手作りのもの22人7.3%
実用性が分からないもの13人4.3%
アクセサリー・身につけるもの12人4.0%
名前入り・写真入りのもの12人4.0%

「少し良いもの」は嬉しいのに、「高すぎるもの」は最も気を遣わせる。

もらう側の本音も、贈る側の5,000円の壁と見事に一致しています。

【結果6】現金・ギフトカード・商品券への考え

現金・ギフトカード・商品券への考え実用的なのでよいと思う40.3%相手や関係性による30.3%もらう側としては嬉しい14.3%家族以外には少し渡しにくい8.0%特に意識しない4.0%気持ちがこもっていない印象がある3.0%
現金・ギフトカード・商品券への考え(n=300・単一回答)
数値表(n=300・単一回答)
回答項目人数割合
実用的なのでよいと思う121人40.3%
相手や関係性による91人30.3%
もらう側としては嬉しい43人14.3%
家族以外には少し渡しにくい24人8.0%
特に意識しない12人4.0%
気持ちがこもっていない印象がある9人3.0%

かつて言われた「現金や商品券は味気ない」という感覚は今や少数派で、否定的な「気持ちがこもっていない印象がある」はわずか3.0%でした。

LINEギフトなどの普及もあり、実用性重視の贈り方が受け入れられているようです。

肯定派(「実用的なのでよいと思う」+「もらう側としては嬉しい」)は計54.7%でした。

自由回答の紹介

自由記述では、成功と失敗のリアルな経験談が寄せられました。相手を調べて喜ばれた成功例がある一方、金額やモノ選びでお返しや扱いに困ったという声も目立ちます。回答者の声は、一部抜粋・原文の趣旨を保ち要約して掲載します。

一部抜粋・原文の趣旨を保ち要約

「SNSと会話でリサーチした品に『好みピッタリ』。」

(30代)

友人のSNSと普段の会話から欲しがっているものを調べて贈ったところ、「買おうか迷ってたから嬉しい」と大喜び。何年も使い続けてくれていることも嬉しいと語ります。

「思ったより高額なプレゼントに、お返しで悩んだ。」

(20代)

友人からもらった誕生日プレゼントが想定より高額で、嬉しさ半分、お返しの悩み半分に。同じくらいの金額になるようSNSで人気の品を調べて返したそうです。

「好みではない化粧品に困った経験から、消耗品を選ぶように。」

(40代)

友人から好みに合わない化粧品をもらい、扱いに困った経験が。それ以来、自分が贈るときは好みが分かれそうなものを避け、消耗品なら無難だと考えているといいます。

「ぬいぐるみの扱いに迷い、消えものが一番だと実感。」

(30代)

趣味ではないぬいぐるみをもらい、気持ちはありがたい一方で置き場所に困惑。入浴剤や食べ物、パックなど、残らない“消えもの”が一番気軽だと感じたそうです。

「渡すほどの仲と思っていなかった友人からもらい、気まずかった。」

(20代)

プレゼントを渡さなかった友人からもらってしまい、気まずい思いに。好みも分からず、誰がもらっても嬉しいお菓子の詰め合わせをお返ししたものの、「これで良かったのかな」と今も思うとのことです。

これらの回答から、外さないプレゼントの鍵は、会話やSNSで相手の好みを探ること、そして残らない消えものを選ぶことにあることがうかがえます。

まとめ

今回の調査では、家族以外へのプレゼントの予算は76.0%が5,000円未満、気を遣わせるラインも半数超が5,000円以下と、贈る側ともらう側の相場観が5,000円の壁でぴったり一致しました。

もらって嬉しいのは「自分では買わない少し良いもの」67.3%、最も気を遣うのは「高額すぎるもの」57.0%。

悩んだときの答えは意外とシンプルで、5,000円以内で、相手が自分では買わない少し良い消えもの(食べ物・消耗品)を、会話やSNSのヒントから選ぶ。これが300人の経験が導く外さない方程式です。

プレゼント選びに迷ったら、まず金額から決めてみてはいかがでしょうか。

データの注意事項

割合は小数第1位で四捨五入しているため、内訳の合計と一致しない場合があります。複数回答の設問は合計が100%になりません。

予算・金額に関する設問(結果2・結果3)は、「家族・配偶者・パートナー以外には贈らない」と回答した12人を除く288人を分母として算出しています。

それ以外の設問(結果1・結果4・結果5・結果6)は回答者300人を分母としています。各設問の表とグラフにも分母を明記しています。

免責

本レポートは当社による自社調査です。インターネットによる任意回答であり、回答者の属性や回答環境による標本の偏りを含みます。

調査時点の回答者内での傾向を示すものであり、プレゼントの適正価格や一般的な慣習を定めるものではありません。

調査主体について

株式会社AZWAYは、「インターネットを通して誰かの暮らしを豊かに」を理念に、ライフスタイル領域のメディア運営および不動産事業を展開しています。

近年は最新AIを軸に、暮らしと住まいの課題を解決する新サービスの企画・開発・提供に取り組んでいます。

不動産、暮らし、AIを掛け合わせることで、提案から意思決定までの体験をアップデートし、よりスマートで納得感のある住まい選びの実現を目指します。

会社名
株式会社AZWAY
代表者
代表取締役 井口 梓美
所在地
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-13-2 Primegate高田馬場5階
設立
2016年9月

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