銀座徒歩圏の大規模免震タワー
シティタワー銀座東は、住友不動産株式会社が2019年1月に竣工させた地上22階・地下1階建ての大規模タワーレジデンスです。敷地面積約4,400㎡・延床面積約41,826㎡という中央区湊エリアでも存在感のあるボリュームで、総戸数は住宅とSOHOを合わせて492戸に達します。銀座一丁目駅まで徒歩15分、東京駅まで徒歩20分という都心近接の立地に、免震構造と大規模管理体制を備えた住宅を構えた点が大きな特徴です。
免震構造と杭基礎の信頼性
構造は鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)で、基礎には地下約25〜27m以深の支持層まで届く場所打ちコンクリート杭47本を用いた杭基礎が採用されています。地下に免震層を設けた免震構造のため、地震時の揺れを建物全体で吸収しやすく、家具の転倒や室内被害を軽減する効果が期待できる設計です。住戸間の乾式耐火遮音壁や二重床・二重天井、断熱材など躯体レベルの配慮も組み合わされ、長期居住を前提とした基礎品質が整えられています。
住宅とSOHOの複合設計
住戸は1LDKから3LDKまでの住宅404戸と、2Rタイプが中心のSOHO88室から構成され、面積は34.54〜83.95㎡と幅広く揃います。SOHOには専用エントランスや専用エレベーター、メールボックス、ミーティングルームが用意され、住宅部分の生活動線と分けて運用できる点が特徴です。在宅勤務や小規模事業と住まいを一体で整えたい層にも対応できる構成で、住宅専用タワーとは異なる使い分けの自由度が魅力といえます。