湾岸に立つ26階建のタワー
コスモ東京ベイタワーは、株式会社リクルートコスモス東京支社(現・株式会社コスモスイニシア)が分譲した、地上26階・地下2階建・総戸数217戸の大規模タワーです。中央区勝どき五丁目の水辺立地に建ち、東京湾や朝潮運河に近い環境を活かした住棟構成が特徴といえます。総合設計制度を活用した設計で、容積率は基準400%に対して688.36%まで活用されており、敷地ゆとりと建物高さを両立させた湾岸ランドマークとして位置付けられる物件です。
竹中工務店設計・施工の建築品質
設計・施工はいずれも株式会社竹中工務店 東京本店が担当しており、大手ゼネコンによる一貫体制で建てられた点が建築面の信頼材料といえます。構造はRC造で、地上部は純ラーメン構造、地下部は耐震壁付ラーメン構造という建築データが確認できます。免震・制震ではなく耐震構造に位置付けられますが、敷地面積2,929.44㎡、延床面積28,237.41㎡という規模に見合う設計が施されており、長期保有を前提とした管理計画と組み合わせて評価しやすい建物です。
幅広い住戸構成と柔軟な暮らし方
住戸は2LDK・3LDK・3LDK+W+S・4LDKを中心に、専有面積64.39㎡から140.17㎡までと幅広く展開されています。ファミリー向けの3LDKが142戸と中心を占める一方、大型の4LDKや個性的な3LDK+W+Sも用意されており、暮らし方に応じた住戸選びがしやすい構成です。流通市場ではリノベーション後の1LDKや1SLDKも見られ、シングルやDINKSから子育て世帯まで幅広い層が検討しやすいタワーといえます。