再開発街区の中核住宅棟
「晴海アイランド・トリトンスクエア ビュータワー」は、晴海一丁目地区第一種市街地再開発事業の住宅街区として1998年2月に竣工した、地上50階・地下2階建ての超高層タワーです。業務棟・商業棟・住宅棟が一体整備された街区の住宅部分を担い、水辺・緑・商業・業務・住宅を調和させた複合開発の中核に位置付けられています。50階建の1号棟と5階建の2号棟で構成され、総戸数は624戸に及び、湾岸エリアを代表する大規模レジデンスです。
最高部約165mのランドマーク性
最高部は約164.9m、軒高は約158.7mに達し、晴海の水辺に立つ大規模超高層住宅棟として高い視認性を持ちます。敷地面積は10,887㎡、延床面積は78,480㎡という街区規模で、建物全体に重厚感があります。高層階からは運河や晴海トリトンの街並み、方位や階数によっては東京タワー方面や都心夜景を望める眺望が表記されており、住戸・方位・階数ごとに見え方が大きく異なる点は現地確認をお勧めします。
SRC造と耐震設計の構造
構造は鉄骨鉄筋コンクリート造を主体に、一部に鉄骨造・鉄筋コンクリート造を組み合わせた設計で、新耐震基準に基づく耐震構造とされています。免震・制震の採用は公開資料では確認できません。基準階の階高は約3.05mで、リビングダイニングの天井高は約2.4mと二次情報で紹介されています。1998年竣工の大規模タワーとして2009年から2010年にかけて大規模修繕工事が実施されており、長期的な維持管理が継続されている点は安心材料といえます。