渋谷駅徒歩圏という立地価値
ラ・トゥール渋谷宇田川は、渋谷駅徒歩6〜8分という都心一等地に位置します。複数路線が利用できる駅徒歩圏でありながら、宇田川町・奥渋谷・代々木公園方面の生活圏も同時に持つ点は、長期的な需要の下支え要因になります。中古売出の坪単価は2,600万円台から2,800万円台のレンジで推移しており、渋谷駅徒歩圏でも極めて高額な水準です。賃貸需要・売買需要の両面で関心が集まりやすい立地と位置付けられます。
築浅・小規模プレミアムの位置付け
2019年2月竣工のため、築年は概ね築浅から築10年に向かうフェーズに位置します。中間免震構造、Low-E複層ガラス、ガラスカーテンウォール外観といった現代的な仕様は十分現役で、住友不動産による長期運営を前提とした管理体制が組まれています。賃貸36戸・非賃貸4戸という小規模構成と上層4フロア限定の配置が希少性を高め、同シリーズのなかでも独特のポジションを占める物件といえます。
渋谷駅周辺再開発と将来性
渋谷駅周辺では、2030年度に駅・歩行者ネットワークが概成、2031年度に渋谷スクランブルスクエア第II期(中央棟・西棟)が完成、2034年度にハチ公広場などを含む全体完成が予定されています。本物件は渋谷駅北西側の宇田川町に位置し、駅周辺の回遊性と商業集積の改善による恩恵を受けやすい立地です。一方で工事期間中の動線変更や混雑も見込まれるため、将来像と現状の両面を踏まえた検討をお勧めします。