外苑ハウス建替えで誕生した大規模レジデンス
THE COURT 神宮外苑は、1964年竣工の「外苑ハウス」をマンション建替法に基づく組合施行で再生し、2020年に竣工した地上23階・地下1階建・総戸数409戸の大規模レジデンスです。三井不動産レジデンシャルと野村不動産が共同で分譲を担い、施工は大林組が手掛けました。神宮外苑地区地区計画内で再開発エリア唯一の分譲マンション事業と位置付けられ、外苑の時間軸を継承しながら都市の更新を担う希少な物件といえます。
免震構造と大規模スケールの基本性能
建物は鉄筋コンクリート造を主体とし、一部に鉄骨造を組み合わせた構造で、積層ゴムによる免震構造を採用しています。敷地面積は約8,754㎡、延床面積は約59,156㎡、建築面積は約3,474㎡という大規模スケールで、最高部の高さは85.5mに達します。超高層帯で生じやすい揺れの増幅を抑え、家具の転倒や居室内のダメージを軽減する効果が期待できる設計です。長期にわたって良質な居住性能を維持しやすい基本性能を備えた物件といえます。
幅広い住戸プランとデザインコンセプト
住戸は1LDKから3LDK、複合間取りまで揃い、流通事例では約55㎡台から大型住戸まで幅広いラインナップが確認できます。基準階の階高は約3,450mmが採られ、開放感のある住空間が意識されています。公式デザインは「Seamless / Wellness / Sensitive」をキーワードに、神宮外苑らしさを表現する「リボン」をモチーフとして外観・共用部に展開。曲線・ガラス・植栽を織り交ぜ、国立競技場前という景観に調和した佇まいが特徴です。