播磨坂高台に建つSRCタワー
小石川パークタワーは、1991年8月に竣工した地上23階・地下2階建て・総戸数146戸のSRC造タワーレジデンスです。三井不動産による分譲・清水建設の施工という組み合わせで、敷地は播磨坂さくら並木と吹上坂に挟まれた小石川4丁目の高台に広がります。敷地面積は約5,440㎡、延床面積は約26,501㎡と、90年代の都心ハイグレードタワーらしい規模感を備えており、小石川エリアのランドマーク的存在として位置付けられる物件といえます。
和風庭園と歩車分離の敷地設計
敷地南側には「極楽水」の地域史を引き継ぐ純和風庭園が配され、エントランスは豊かな植栽に囲まれたアプローチでまとめられています。車寄せを備えた風除室にはオートロックが設けられ、居住者と車両の動線を分ける歩車分離設計が採用されている点も特徴です。地下駐車場から居住フロアへは直結のエレベーターが通り、雨天時や大きな荷物を持った帰宅時の負担を和らげる動線となっています。共用部の素材感と植栽計画に丁寧な手が入った物件です。
100㎡超を軸にした大型住戸構成
住戸は1Kから3LDK+2Sまで幅広く用意され、専有面積は約54.91㎡から最大で200㎡超までを確認できます。現行の公式管理住戸でも平均100㎡を超えるプランが中心で、ファミリー層やセカンドハウス用途に応えるゆとりある大型住戸のストックが厚い点が際立ちます。分譲当初から長く住み継がれてきた住戸が多く、住まい手のライフステージに合わせて改装しながら使い続けられる懐の深さも、小石川パークタワーを検討するうえでの大きな魅力です。